GP名古屋

2014年4月19日 TCG全般
1.はじめに
PTQで組んだデッキがガン待ちソニックブームみたいなデッキで、
負ける要素ないけど、デッキにあるボム引くまで待つかーみたいな盤面になることが多く、
結果として時間切れになりかけまくった上に、1度時間切れで引き分けるという、
MTGプレイヤーの恥みたいな成績だったということから、
GP名古屋の目標を以下のように設定。

◆勝つ
当たり前
かつんや!

◆時間切れにならない
メインで遅いデッキを作ると、終わらない→ギリギリになる→サイドプラン練れない
→結局次の試合も同じデッキで、という悪循環に入るし、
逆に早いデッキならサクッと終わってサイドプラン練れるので、いいことづくめ。
ハッピー!


で、ここから言えることは、
負けないデッキではなく、勝つデッキを作るということで、
それはつまり勝てるカードをデッキに入れるということ。

3/2アンブロだったり、液体化だったり、トレモクラティスだったり、
ガチガチの盤面でも時間を使わず一瞬で勝てるカードを、
MOより点数上げてデッキ構築するのが大事そうだなーと思いました、まる。

ということを考えながら、いざ名古屋。


2.当日
もらったプールは、練習なら嬉しいけど本番だと嬉しくないタイプのプールで、
トレモクラティスと6/6信心デーモンを入れた緑黒t青

勝ち手段は! 盤面グダグダにして! 流浪から! デカブツ!!

結果は×○×× からの×で1-4!!

秒殺!! 時間切れだけはしなかったけど、見るも無惨な成績に。

3.反省
◆デッキ構築
複数の友人にプールを見てもらったところ、

圧倒的な波+記憶の壁+トレモクラティスコンボ入りの緑青
もしくは、
黒の中マナ域ダブシンを青の低マナ域シングルシンボル生物に差し替えたド均緑青黒

のどちらかがよさそうという形に落ち着きました。

このうち、緑青は、サイド後やってみたら、
勝ち手段が薄すぎて圧倒的な波と記憶の壁を15回ぐらい打ち続けて時間切れになりかけるという、PTQとやってること変わらない現象が起きたので、

序盤事故らなければどっしりしていて、
素直に高マナ域のボムまで伸ばせる緑青黒が正解かなという結論に。

困ったらタッチじゃなくてド均でブン回せの法則を忘れてました。

友人の「強いプールなら初日抜けてもおかしくないだろうけど、微妙なプールなら1勝もできなそう」
というほぼ予言通りの結論になって、ぼくもそう思ってました、という感じでした、まる。

かーっ!!!


4.サイドイベント
BTTドラフト二回やって、
卓に黒と白がぼくしかいない宇宙卓で3-0でプレイマットゲット。
流されるままに組んだ赤緑で1没。

勝ってる時、大半が黒絡み、特に黒白なので、やっぱり黒って強いと思いました。
BNGの最初のほうで窒息死流れてきたら、すぐに黒入ってガメて、
THSの黒の強カードめっちゃ安いワーイダブシン多いから途中参入しづらいワーイからの
Easy Winは、かなりゆとり感あるので好きです。


5.おわりに
今回のGP名古屋に向けて、
多くの友人・知人からためになるアドバイスをたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。

1ヶ月ぐらい、MOやらリアルでリミテをシコシコやってたわけですが、
楽しかったです、まる。リミテ楽しいから、特にシーズンじゃなくてもしばらく続けそう。

欲を言えばもっと強いプールが欲しかったけど、
明確に組み間違えてるので、文句言う資格はなし。


おしまい。次は勝ちてーーーー!

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